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心筋梗塞の原因とその対策

投稿日時:2014-03-14 20:39

日本人に多い病気として心筋梗塞がありますが、男性がこの病気かかる年齢で40歳以上が多く、女性の場合50歳以上と男性の方が発症リスクが高いと言われています。

日本人は医療機関での検診率が非常に低くい傾向があります。心筋梗塞の前兆として呼吸困難や胸の痛み、動悸などが代表的で肩や背中の痛みなどが出る場合があります。心筋梗塞は動脈硬化が進行することや血管内プラークと呼ばれる脂肪などの塊が剥がれて血栓となり、出来ることが多いと言われています。

では、動脈硬化の医療情報について調べてみると喫煙や食生活を含める生活習慣にそのほとんどの原因があると言われています。食生活で言えば近年は動物性たんぱく質を多く摂る傾向があり、高カロリー食は血中の悪玉コレステロールを増加させ、血管プラークを発生させる原因となり、それが血栓の原因ともなります。

動脈硬化は加齢とともにその懸念が高まり、とくに40歳以上の頃から増える傾向がみられるため、このころに増える飲酒や塩分の取りすぎストレスを貯めすぎないように気を付けましょう。

定期的な医療機関での検診を心掛けましょう。

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